今日(2011年5月19日)の畑の状態。
全体的にあまり良くないのです。。。

トウモロコシです。
家庭菜園(貸し農園)の様子
下の葉は相変わらず黄色いです。。。
全体的になんとなく元気がないような気がします。
なので17日に油粕を撒いたんですが、まだ効果なしです。
(油粕の効果は1週間ほどかかるようです。。西村先生談)
右側の写真の用に葉が切れていて、これは何かの被害?
虫?鳥?と悩んでいたんですが、
これ、先日降った”雹(ひょう)”が当たって、切れたのだそうです!
(今まで見たことないような激しい雹が滋賀県では降ったんです!)


そしてキャベツの苗は生長も遅く、レース状態に。。。
家庭菜園(貸し農園)の様子
葉の裏には小さい青虫が1枚につき2~3匹ついてました。。。
全部手で取って捕殺。
今回は1匹に減ってました。

管理人さん曰く「ある程度薬をしないと害虫はさけれないよ」
とのこと。
うーむ。できるだけ薬まきたくない!
健康的にという理由だけでなく、薬に頼らない野菜づくりがしたいんですよね。。。

とにかくマメに手でとります!
無農薬の野菜づくりの害虫対策「テデトール(手で取ーる)」が一番効果あるのです(笑)

そしてキュウリが!
買ってきたミニきゅうりの苗に”ベト病”らしい症状が。
家庭菜園(貸し農園)の様子
帰ってから調べてみたらやっぱりベト病のような気がする。。。

《きゅうりのベト病とは》
下の葉の表面に黄色の小さい斑点ができてやがて拡大して
多角形の斑へ。
放っておくと上の葉へと病気は広がっていきます。
ベト病の一番の特徴は湿度の高い時には葉の裏に
紫黒色のかびが見られるのだそうです。
斑点細菌病にはカビは見られません。

《ベト病の原因》
多湿で気温が20~24度くらいの時になりやすい。
やっぱり梅雨時は要注意!
排水が悪かったり、日の高い昼間に水遣りをしていたり、
密生して植えていたりするとかかりやすい病気。
あと、肥料切れをしてもかかりやすいので、追肥の時期をしっかり
見極めること。

《ベト病の対策》
放っておくとどんどん広がるので、発生してしまった場合は
葉ごと切除。切除した葉はその辺に捨ててしまうと
また広がってしまうので、ゴミ袋に入れて持ち帰ること。
とにかく早めに見つけて対処すること。
見つけるのが遅れると、株ごと処理することになります・・・。

※ベト病について調べた情報をまとめてみました。

ナスもず~っと元気ありませんね。。。
家庭菜園(貸し農園)の様子
下の葉はどんどん黄色くなってきました。
その上”雹”でやっぱり葉が切れてます。

と、書いているだけで凹んできました!(涙)
まだまだ根付いてないのかも知れません。
まだ全然心配ないよーって言ってくれるベテランさんもおられるので、
心配のし過ぎかも?と思うのですが、
心配ですよねーーー!

でも嬉しいこともありました♪
先日心配していた落花生→落花生の種にアリが…
芽がでてましたー!
家庭菜園(貸し農園)の様子
これは感動でした。
正直諦めてたので、ポットに種を撒きなおしたところだったのです(笑)

黒豆の枝豆の芽も出てます。
家庭菜園(貸し農園)の様子